早寝・早起きで快食・快眠
健康な身体を養う
早寝・早起き・朝ごはん、毎日の生活習慣から、人間の身体は作られていきます。太陽を浴びて身体を思い切り動かして遊んだ後は、給食を食べたっぷりお昼寝します。
子どもの身体そのものが求める望ましい生活リズムを整え、心と身体を育てます。
また、個人情報の保護、不審者対策などの安全管理や災害対策にも配慮し、保育を行います。
子どもの健康と成長を保障するカギは
一人一人の子どもが主人公になり、誰もが自分を発揮し、
心を弾ませ 仲間と共に遊び 生活できることを願います
早寝・早起き・朝ごはん、毎日の生活習慣から、人間の身体は作られていきます。太陽を浴びて身体を思い切り動かして遊んだ後は、給食を食べたっぷりお昼寝します。
子どもの身体そのものが求める望ましい生活リズムを整え、心と身体を育てます。
赤ちゃんから年長さんまで、園庭では、はだしになって砂や水、泥んこ遊びをしています。泥の感触を肌で感じ、イメージを膨らませながら、夢中になって遊び、心地よい刺激が自律神経や感覚神経を育てます。
公園では、広い場所でおもいきり身体を動かして、鬼ごっこや探索遊びを楽しんでいます。自然に触れて遊ぶ中で、子どもたちが五感を使って様々なことを感じ、発見を楽しみ、おもしろいな!やってみたいな!と感じることを大切にしながら、たくましく、しなやかな身体作りをしています。
リズム遊びでは、ピアノに合わせて気持ちよく身体を動かし、全身の身体の発達を促します。
心地よい音楽に合わせ、子どもたちがのびのびと身体を動かし、自由に表現し、楽しく友だちと笑いながら過ごす大好きな時間です。
身体作りの土台となる食事は、発達に必要な栄養素が十分摂れるように、季節に合わせて献立を工夫し、おやつもすべて手作りです。
たくさん遊んでお腹をすかせ、美味しく食べられるよう、遊びと食事の関係も大切にしています。
小さな赤ちゃんでも、自分の意思でやろうとしていることがたくさんあります。周りにいる大人は、それを見守り、共感し、その時に必要な援助をします。
子どもたちは「自分でやってみる」「自分で出来た」という経験を、積み重ね成長していきます。
その子の主体性を大切にし、あせらず、子どもを受身にして教えるのではなく、子どもたちと共感し、気持ちを前向きにして意欲を引き出すことができるような保育に取り組みます。
子どもたち一人一人が主体的に過ごす為には、どんな環境がよいか、大人も常に学び続けています。
日々の暮らしの中で、日本の四季折々の豊かな自然を感じ、伝統的な文化や季節に沿った行事に触れることを大切にしています。
また、季節の歌をはじめ、1年を通して様々な歌を歌います。子どもたち一人ひとりが歌の世界の中心になって歌うことで、イメージを膨らませ、歌の中で旅をしたり、冒険をしたりします。
絵本や紙芝居でも、色々な物語に触れ、ワクワクドキドキの世界をたくさん楽しみながら、想像力を膨らまし、豊かな文化に親しみます
そんな毎日が、生まれてきて良かったと生きる力の根っことなる
すべての学びは遊びの中に・・・