園での生活 | 社会福祉法人たつの子の会「羽村しらうめ保育園」

1日の流れ※

※上記は標準保育時間を想定したものです。各クラスの活動によって多少異なります。
標準保育 7：00〜18：00・短時間保育 8：30〜16：30

健やかな身体と心を育てます

園舎の床は、すべてヒノキでできています。木のぬくもりを感じながら裸足で過ごします。園庭でも、裸足で遊ぶことで、丈夫な身体ができます。

マッサージでは、からだの緊張をほぐし、血液循環を促します。大人と1対1で目を合わせて触れ合うことで、心も身体もほぐれ、子どもも大人もとても心地がよい時間です。乳児はマットの上や大人の膝の上で、幼児クラスになるとロール状にしたマットの上でマッサージをします。

自由自在にかたちが変化する砂、水に触れイメージを膨らませながら、夢中になって遊び、心地よい刺激が自律神経や感覚神経を育てます。泥んこ遊びは、乳幼児の子どもの発達にはかかせない遊びです。

ピアノに合わせて気持ちよくからだを動かし、全身の発達を促します。小さい子が、大きい子の真似をして体を動かしたり、年長さんの背中にのせてもらったりと、異年齢児でのリズム遊びでは、自然な関わりや、あこがれが生まれます。

四季折々の自然豊かな公園や里山にたくさん出かけます。広い公園をおもいっきり走ったり、友達とドキドキワクワクしながら探索遊びすることで、体も心も成長します。山登りに出かけたり、園バスに乗って遠出の散歩に出かけることもあります。（あきる台公園、野山北公園、羽村動物公園など）

羽村しらうめ保育園の行事は、日本の伝統的な文化、
また、季節の様々な伝承行事に基いて行っています。
四季の暮らしにあった様々な知恵を子ども達に伝え、自然の恵みに感謝することを伝えます。

収穫や調理をしたり手伝ったり…ごはんができる過程を知り、
食べものへの興味と関心を深めています。